【2022】台湾へついにいけるように…!でも、そもそも台湾に行くためにはどんな準備をすれば??

JAPANESEApril 08, 2022 16:00

#台湾就職 #台湾生活 #労働許可書 #居留ビザ #コロナ #隔離 #台湾行くための準備

 

中村
 

台湾へついにいけるように…!
でも、そもそも台湾に行くためにはどんな準備をすれば??

 

新型コロナウィルスの発生からはや二年が経ちましたね。

観光ビザの停止や就労ビザが取得しずらくなっている現状が続いていますが、今後の新型コロナウィルス終息後の

① 台湾にある日系企業で日本からの日本人採用を検討している人事担当者様

② 日本にいるが、入境制限緩和を機に台湾への就労を検討している日本人の方

などが、どのような過程を経て就労ビザ取得~居留ビザ(住居ビザ)申請を行うのかを紹介していきます!

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▼目次

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この度、人材サービスを提供するリーラコーエン台湾では、海外転職・台湾就職に興味のある日本人の方を対象に、 2023年の台湾求人および台湾移住に関する諸手続きの最新情報をお届けするZOOMウェビナーを開催いたします!ぜひふるってご参加ください。

 

 

1.入国に際し必要な書類と準備するもの

 

大前提として台湾で働くためには、台湾でのお仕事を見つけた後に事業主が労働部へ就労ビザを申請・取得する必要があります。

 

中村
 

今回は、台湾への入境において必須となる、
2つの書類に必要なものを列挙します!

 

  • パスポートのコピー
    →期限が6ヶ月
    以内だとNGなので!注意!!

     
  • 最終学歴での卒業証明書(原本)
     
  • 退職証明書(原本・前職で2年以上勤務していない場合、前々職へ依頼必要)
    → 在職証明として、「入社日・退社日・ポジション名・業務内容詳細」を記載するように必ず依頼しましょう。
     
  • 証明写真1(縦:4.5cm、横:3.5cm
    → 頭~顎までが3.2cm3.6cm背景が白ではないとNGになる可能性あり

 

  • 労働許可書(コピー可)
     
  • ビザ申請書(ネットから申し込んだ後に印刷する必要あり
     
  • パスポート原本及びコピー1
    申請時に残存期限が6ヶ月以上必要です。
     
  • 証明写真2( 3.5cm x4.5cm、申請日前6ヶ月以内に撮ったもの
    1枚は申請書に貼り、1枚は貼らずに提出すること。
     
  • 申請費用6,900円/現金のみ

 

2.各種申請の流れ

 

『労働許可書』が手元に届くまでの流れ:

①  ”労働許可書:必要な書類” でご紹介した各種必要なものを準備する

②  Step1で準備したものを転職先の会社(台湾オフィス)へ郵送

③  届いた各種書類をもとに、会社側が労働部へ申請

④  無事に許可された場合、会社を経由して労働許可書が手元に郵送されます!

 

 

 

『居留ビザ(住居ビザ)』が発行されるまでの流れ:

 

① 『居留ビザ(居住ビザ)』:必要な書類でご紹介した各種必要なものを準備する

②  お住まいの住所に即した「台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)」へ
事前予約の上、訪問・手続きを行う

③  ビザを直接受け取りに行く or 郵送対応をもって、ビザ付きのパスポートをGET

 

 

中村
 

これで台湾へ行くために最低限のアクションが完了します!

 

 

3.注意事項

 

①時間に余裕を持とうね!

各書類のために必要なものを集める~居留ビザ取得まで意外と時間がかかります

実体験をベースですと、特に労働許可書にて必要な書類を全て揃えるまでに案外時間がかかりました。(約2-3週間)

また、労働許可書において必要書類郵送→申請期間→労働許可書郵送とここでも時間を要するため、

一連の流れが完了するまで「1か月程度」はかかると踏んで頂くことをお勧めいたします。

 

 

②代表処に行く際は気を付けてね!

居住ビザ申請に際し、赤字で記していますが「お住まいの住所に即した」各代表処へ事前予約の上、訪問する必要があります。

ここで行く場所を間違えてしまいますと、正しい拠点での再予約が必要と時間を浪費してしまいます。

また、拠点によっては予約が殺到し、訪問までに1カ月程度かかるケースが発生しています。

 

中村
 

そのため、必ず各駐日代表処管轄範囲及び連絡先お住まいの住所で管轄している拠点をご確認下さい!

 

4.隔離に何日かかるか、隔離生活での注意点

 

日本では223月より新型コロナウイルスに伴う水際対策が緩和されましたが、台湾では以前よりは緩和されたものの厳しい水際対策が課せられています。

月  7日  0時より台湾に入国時の在宅隔離日数が 10日間 に短縮

 

▼現在での必須隔離日数:

入境日の翌日より 10 日間隔離日間の自主健康管理期間

※「11戸」であれば、自宅または親戚や友人宅での在宅隔離が可能だが、基本的には検疫ホテルでの滞在となることを想定してください)

 

 

中村
 

隔離生活でのポイント・注意点については現在調査中!

5.REERACOEN TAIWANとは

私たちの転職支援サービスは、スピード感と丁寧なマッチングを大切に考えています。転職を希望される背景を細やかにヒアリングをし、企業風土・職務内容・待遇を総合的に判断をし、最適な求人のご紹介をさせていただきます。

ぜひ一度、 REERACOEN TAIWAN の転職支援サービスにお問い合わせください。

 

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